大杉漣の家族構成!息子はイケメンカメラマン&娘はパティシエ!
俳優の大杉漣さんが急性心筋梗塞のため他界されました。直前まで元気だったこともあり、あまりの突然の悲報に関係者からは信じられないという声が続いているようです。大杉漣さんの家族構成はどうなっているのか気になったので調べてみると、息子さんはイケメンカメラマン、娘さんはパティシエという事実が判明しました。今日は大杉漣さんの家族に迫ってみたいと思います。
大杉漣のプロフィール
まずは大杉漣さんのプロフィールを見てみたいと思います。
名前:大杉漣(おおすぎれん)
本名:大杉 孝(おおすぎたかし)
生年月日:1951年9月27日(66歳という若さで他界)
出身地:徳島県
身長:178cm
血液型:B型
学歴:明治大学中退
デビュー:1973年
所属事務所:ザッコ
大杉漣さんは1973年にデビューしています。意外にも若いころはピンク映画の俳優さんでした。俳優歴は非常に長いのですが、40代の頃ビートたけしさんの映画「ソナチネ」に抜擢されて以来、”演技派俳優”として有名になってきました。いわゆる”遅咲き”になるといえるでしょうか。優しいおじさんの役からヤクザ、変質者などどんな役でもこなしてしまう大杉漣さんを日本の映画界から失った今、本当に喪失感でいっぱいです。
大杉漣の若いころの写真!家族構成は?
大杉漣さんの若いころの写真がありました!こちらです。今もダンディですが、やはり若いころの大杉漣さんには勢いというかエネルギーに満ち溢れている雰囲気でカッコイイですね!若いころ出演していたピンク映画ではきっと人気だったに違いありません。
さて、大杉漣さんは1982年にいわゆる”でき婚”で結婚されています。お相手は一般人の方で、「大杉弘美さん」という方です。大杉漣さんが俳優としてまだ名もない下積み時代に裏で支えてきた女性。また、同じ劇団員でもあったそうです。大杉漣さんがピンク映画俳優として活躍していたのは1980年代です。ギャラが低いといわれているピンク映画の収入。ご結婚直後には奥様に相当苦労をかけたのではないかと思われますね。
大杉漣の息子はイケメンカメラマン大杉隼平!【画像】
さて、大杉漣さんは「でき婚」だったとお伝えしましたが、家族構成は奥様の他にお子さんが2人いらっしゃいます。お子さんといってもすでに成人されているのですが、息子さんと娘さんが一人ずつ。息子さんはイケメンカメラマンで、大杉隼平(しゅんぺい)さんです。1982年生まれの34歳、お父様と同じザッコという芸能事務所に所属し、テレビ・雑誌などのカメラマンとしてご活躍中です。すでにご結婚されています。そんなイケメンカメラマン・大杉隼平さんの画像はこちらです。
大杉漣の娘はパティシエ!
また、大杉漣さんには娘さんもいらっしゃいます。大杉そらさんで、大杉隼平さんの妹になります。娘さんは芸能人ではなく、2016年時点でパティシエを目指しているとテレビで発言されていました。その後本当にパティシエになったのかどうか判明しましたら追記していきたいと思います。
最後に、大杉漣さんにご冥福をお祈り申し上げます。