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妊娠中、インフルエンザ予防接種はいつ受ける?初期や後期は影響あり?

2017.11.16

寒くなってくる季節には、毎年インフルエンザの予防接種を受けるか受けないか迷う方もおおいのではないでしょうか。特に妊娠中のプレママですと、インフルエンザの予防接種をいつ受けたらいいのか、初期や後期に受けて赤ちゃんへの影響は大丈夫なのか心配になると思います。今日は妊娠中のインフルエンザ予防接種についてまとめていきたいと思います。

妊娠中、インフルエンザ予防接種は受けるべき?

そもそも妊娠中、お腹に赤ちゃんがいる体に予防接種を打ってもいいのか、疑問に思う方も多いかもしれません。一般的に、妊婦さんの体温はそうでない女性の体温に比べて高く、病原菌に対する免疫が高くなっています。しかし特に妊娠初期のつわりなどの影響で栄養状態が悪くなっている妊婦さんは体力が落ちており、感染症にかかりやすいと言われています。インフルエンザは普通の風邪よりも症状が強く出ることが多く、身重の妊婦さんがインフルエンザにかかった場合、高熱や節々の痛みに耐えるのは本当に辛いのではないかと思います。妊娠中、インフルエンザ予防接種を受けるかどうかはご本人の意思により決めることができます。医師は推奨はしますが、接種義務はありません。最終判断はあくまでも妊婦さんご本人になります。

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妊娠中のインフルエンザ予防接種は安全?

ワクチンの安全面のお話をすると、インフルエンザのワクチンは「不活化ワクチン」という死んだウイルスをワクチンにしたものです。このタイプのワクチンの毒性が弱く、妊娠中体内にワクチンを入れたとしても母体・胎児への影響は極めて低いといわれています。ワクチンには微量ですが防腐剤として有機水銀が使われています。この有機水銀は母体・胎児には影響がないと報告されています。そのため、”妊婦さんが希望する場合に限って”インフルエンザ予防接種をする、ということになっているのが現状です。

妊娠中、インフルエンザ予防接種はいつ受ける?

インフルエンザ予防接種は、接種した日から免疫がつくわけではありません。ワクチンの効果が発揮されるのは接種後約2週間から1か月後といわれています。ですので、インフルエンザが大流行する真冬の前(10月から11月ごろ)に接種しておくのが一番理想的といえます。

インフルエンザ予防接種は妊娠初期に受けてもいいの?

医師が相談にのってくれるサイト「Ask Doctors」によると、以下のように回答があります。

厚生労働省および国立成育医療研究センターから公開されている情報では、現在日本で使用されているインフルエンザワクチンは、生ワクチンではなく不活化ワクチンであるため、重篤な副作用は起こらないと考えられており、一般的に妊娠中の全期間において安全であるとされています。妊娠初期にワクチン接種をしても奇形リスクを伴う胎児への影響がないといった研究結果も出ているそうです。ですが、妊娠初期は流産しやすい時期でもあります。何が流産の原因になるかわからないので、妊娠初期は避けたほうが安心でしょう。一般的に12週未満の妊娠初期は避けたほうがいいといわれており、13週以降(中期以降)、または妊娠前に使用されるのが理想的な時期とされています。

Ask Doctorより引用 https://www.askdoctors.jp/contents/flu/1004

このことから、インフルエンザ予防接種は妊娠初期は避けるべきだということがわかりますね。妊娠初期はとてもデリケートなので、外出時にはマスクを着用する、帰宅時には手洗いうがいを入念に行うなど、菌が体内に入らない努力をいつも以上に心がけるといいですね。

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インフルエンザ予防接種、後期に打って影響はある?

インフルエンザ予防接種は妊娠初期には避けた方がいいと言われていますが、後期には打たない方がいいということはないようです。(ハイリスク妊娠など医師の管理が必要な場合などを除く)

堀産婦人科(東京都)によると、もし仮に妊婦さんがインフルエンザにかかってしまった場合、タミフル投与も推奨されているとのこと。(引用:https://www.hori3541.or.jp/column/influenza 堀産婦人科のHPより)もし仮にインフルエンザにかかってしまった後でも、妊婦さんでも治療ができるわけですね。

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インフルエンザ予防接種について筆者の考え

いくらインフルエンザワクチンが安全だ、母体や胎児への影響はないと言われても、最終的には”妊婦さんの判断で”ワクチンを打つことになります。医師は推奨はしているけれども、接種義務は一切ありません。これは筆者の考えですが、薬の説明書の禁忌事項には「妊婦は摂取しないこと」とあります。薬は摂取しない方がいいのに、ワクチン(=菌)は接種してもいいという理論が筆者には理解できません。不活化ワクチンとはいえ、予防接種は立派な薬品ですから。

昨年筆者の周りには2人インフルエンザにかかった妊婦さんがいました。1人は予防接種を受けた方。そしてもう一人は予防接種を受けなかった方です。どちらも妊娠中期だったこと、元々が健康的な妊婦さんだったということもあってか、症状は軽く済んでいました。ハイリスク妊娠であったり、妊娠初期でつわりがひどい場合などはインフルエンザ予防接種を医師に相談してみた方がいいと思います。しかし、そうでない場合、健康な妊婦さんがインフルエンザをそこまで怖がる必要はないような気がします。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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