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インフルエンザワクチン不足の理由は?2017年は病院で1回のみ?

2017.11.22

寒さが段々本格化する中、インフルエンザに関するニュースが増えてきました。中でも気になるのはインフルエンザワクチン不足。2017年秋に発表されたインフルエンザワクチン不足の理由は何なのか、不足は解消されたのか。さらに追い打ちをかけるように「殺人インフルエンザ」の猛威がすぐそこまできているという件についても触れたいと思います。

インフルエンザワクチン不足の理由は?

2017年9月にインフルエンザワクチンの不足が発表されました。これに伴い、各病院でインフルエンザのワクチン確保が難しくなっていて、予防接種を受けたくても受けることができない状態に国民の不安がさらに増しています。インフルエンザワクチン不足の理由は一体何なのでしょうか。実はこれには熊本地震の影響が深く関与していました。

・インフルエンザワクチンには防腐剤としてチメロサール(体内で分解してエチル水銀となる)を添加したもの(以下チメロサールあり、とします)と添加しないもの(以下チメロサールなし、とします))があり、日本
のインフルエンザワクチンはチメロサールありのものが通常使用されています。防腐剤も安心して予防接種を受けるのに必要なものです。

・今シーズンは、今年の熊本地震の影響でワクチン製造会社の一つである化血研でのチメロサールありのものが製造不能となりました。

・化血研では国内のチメロサールありのインフルエンザワクチンの約30%を製造していましたが、化血研で製造できなくなると、チメロサールありワクチンが不足することが懸念されます。そこで今までチメロサールな
しのワクチンも製造していた阪大微研がチメロサールありワクチンのみを優先して製造することになりました。その結果、チメロサールなしのものを製造できなくなりました。

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2017年のインフルエンザワクチンは病院で1回のみ?

インフルエンザワクチンの供給不足により、本来2回打たなければ効力がでないインフルエンザワクチンを1回で済ませるようにと病院で案内されることもあるそうです。まったく打たないよりは1回でも打った方がマシだという考えなのでしょうが、ちょっとひどいと思いませんか。インフルエンザの罹患に敏感な受験生は特に心配でしょうし、共働きの世帯はどちらがインフルエンザで倒れても大災害ですからインフルエンザワクチン接種に躍起になっている人も多いようです。

インフルエンザワクチン不足は解消した?

インフルエンザ大流行の到来を目前にした2017年秋。本来なら病院はインフルエンザ予防接種の稼ぎ時にもかかわらず、インフルエンザワクチンの確保がとれていないため、「インフルエンザ予防接種は一時的にストップ」という病院が11月現在増えてきています。2017年はインフルエンザワクチンはあきらめるしかないのでしょうか。いえ、そういうわけではなさそうです。インフルエンザワクチンの追加製造が行われているため、12月中旬には病院に納めることができるそうなんですね。しかし、12月中旬というのはワクチン接種には少々遅すぎる時期のような気が・・・。

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殺人インフルエンザが日本にもくる?

インフルエンザワクチン不足の不安を煽るかのように、追い打ちをかけるのは「殺人インフルエンザ」です。どうやら日本とは夏冬が真逆の南半球にあるオーストラリアでインフルエンザが大流行し、死者が例年の6倍にも上るそうです。(Yahoo!ニュースより)

もしこの殺人級のインフルエンザが日本でも流行った場合、大変なパンデミックになる可能性があります。本当に基本的なことになりますが、なるべく人ごみに立ち入らないこと、手洗いうがいを確実にすること、を心掛けてこの冬を乗り切りたいですね。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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